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年金手帳 廃止検討 年金は大丈夫? 

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年金手帳の廃止を検討しているというニュースが流れていますね。

大人であればおそらく持っているであろう年金手帳。

 

なにかと話題に挙がる年金問題。

今年も「老後の生活には2000万円必要」といったニュースで、国会でも喧々諤々と議論が交わされたのは記憶に新しいところです。

 

なぜ廃止されるのか、今後はどのように管理するのか、そもそも私たちの年金は大丈夫なのか。

 

気になるところを調べてみました。

 

 

年金手帳 廃止検討 電子データ化で役割低下

 

届いたニュースはこのようなものでした。

 

厚生労働省は、公的年金の加入者に交付される年金手帳を廃止する方向で検討に入った。より簡素な基礎年金番号通知書(仮称)で代替する。約60年にわたり年金制度のシンボルとされてきた年金手帳は、法改正などを経て、役目を終えることになりそうだ。

 手帳は、保険料納付を証明するとともに、記録管理のために一人ひとりに割り当てられた基礎年金番号を加入者に知らせる目的で、1960年に導入された。かつては、行政手続きの際に提出を求められるケースも少なくなかった。

 最近は、納付記録が電子システム化され、手帳に書き込む必要性がなくなったほか、行政手続きでも提出が不要になっていた。手帳形式をやめて基礎年金番号の通知に特化することで、2016年度に約2億7000万円かかった発行費用を削減する狙いもある。

yahoo!ニュース

  

 

 記事によると、電子システム化が進んだために、手帳の役割が必要とされなくなってきたことが要因のようですね。

 

…まぁ、当然といえば当然。

かえって、「え、今更?」という気がしないでもないですね。

 

 

年金手帳 廃止検討 そもそも年金手帳って?

 

そもそも、年金手帳ってどうしてますか?

 

自分の手元に保管している人もいるでしょうし、会社で預かってる、という人もいるでしょう。

 

年金手帳は、将来年金を受け取るために必要な手帳です。

 

日本は「国民皆年金」なので、20~60歳であれば何かしらの年金制度(国民年金、厚生年金、共済年金など)に入っています。 

大事な「基礎年金番号」が記入されていて、おのおのの年金の加入記録が記載されています。

 

一般的には就職したり退職したり転職したりなんかの手続きで事務方から提出を求められるくらいしか、お目にかからない代物かもしれません。

 

 

そして、この手帳に前述した「基礎年金番号」や加入履歴が記載されているわけですが、近年はマイナンバーとの紐づけも進んでいて、自ら年金に関する手続き(結婚や転居などでの住所や氏名の変更など)もする必要が減っています。

(だからといって、マイナンバーがあれば基礎年金番号はいらないか、といえばそうでもないようなので、この番号は大事にしておく必要があるようです。)

 

これらの記入が電子システム化されているのは、今のご時世当然ですし、紙→データベースは時代のながれ、ですよね。

 

発行に年間”2億7000万”かかっているというのも、びっくりです。

 

 

年金手帳 廃止検討 私たちの年金は大丈夫?

 

そして、このニュースを受けて、ネット上ではこんな反応が出ています。

 

「 手帳の廃止だよねぇ。年金の廃止じゃ無いよね 」

「 年金に加入している意識が薄れてしまわないか? 自分の加入記録はどうやって管理したり確認するのか? 」

「 手帳じゃなくてカードはほしいですね。年金の手続き簡略化やデータ、ナンバーなど紙媒体よりもカードとして持つと安心できる。手帳はたしかに必要ではないけど、管理が電子データのみというのだけはやめて欲しい。」

 

多くの人が手帳の廃止には納得していますが、電子データの取り扱い、今後の年金そのものに不安があるようですね。

  

これまでの厚生労働省の年金にかかる騒動をみれば、当たり前の反応かと思います。

 

「年金定期便」を毎年確認するのはもちろんですが、やはり、管理が電子データだけというのは心配ですね。

 

自分の目でも確認・管理できるシステムであってほしいと思います。

 

改めて、これからの自分の生活についてのビジョンを考えて、マネープランについてもいろいろと考えておく必要性を感じました。

 

みなさんはどうですか。

 

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