
天然由来の青い日本酒「青藍(せいらん)」がヴィレッジヴァンガードオンラインストアで発売されました。
今回は、この美しい青色の日本酒の特徴やそのお値段について調べてみました。
青色のお酒というと人工的な添加物などが入っているのではないかと心配してしまいますが、こちらの商品は天然由来の青色なんですって。
どんな成分なんでしょう。
美しい青色の日本酒「青藍」 天然ハーブを使用
この日本酒「青藍」は、滋賀長浜産山田錦を使用。精米歩合60%の芳醇でフルーティな吟醸酒です。
ハッとするような美しい青色は、100%天然由来。

バタフライピー(蝶豆)という天然ハーブを使用しているそうです。
なんとも特徴的な青い花です。
これが、「青藍」の青のもと。
この青はアントシアニン。
なので、女性に嬉しいアンチエイジングが期待されるハーブなんですって。
何はともあれ、人工的な着色料とは違う少し紫がかった透明感のある藍色です。
一日の終わりのリラックスタイムがより癒されること間違いなしです。
このバタフライピーですが、無味無臭とのこと。
なので、日本酒本来の香りや味わいはそのままに仕上げられています。
また、この「青藍」にレモンなど柑橘系の果汁を加えてみるのも素敵です。
さわやかに、飲みやすくなるばかりでなく、なんと色も変わります!
昔の理科の実験でやったことがある人もいるでしょうか。
朝顔の花を絞って出した色にお酢やレモン、石鹸水などをかけると色が変わるあの実験…。
バタフライピーの青色はアントシアニンなので、レモン果汁などの酸を加えると色が変わるのです。
「青藍」は冷で飲むのがおすすめだそうですが、レモン果汁やライム、炭酸水などを加えてオリジナルの日本酒カクテルにしてもおいしくいただけるそうです。
美しい青色の日本酒「青藍」 どこで買う?お値段は?
なんとも気になる日本酒、「青藍」。
こちらは、オンラインショップ、ヴィレッジヴァンガードオンラインストアで販売されています。
気になるお値段は、1本500mlで2,190円(税込み)。
このところの日本の暑い夏の夕べに、こんなお酒で晩酌したら、見た目にも涼しくなれますね。
まとめ
今回は、見た目にも美しく涼し気な、青色の日本酒「青藍」の成分やお値段を紹介しました。
天然ハーブ・バタフライピーのアンチエイジングの効果も期待できるアントシアニン由来の美しい青色、そして山田錦使用の味わい深い日本酒をいかがでしょうか。
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